雀魂

Mon, 13 Feb 2023 18:59:24 JST (460d)
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チーにゃ!ポンにゃ!カンにゃ!チンポにゃ!

公式ページ

https://game.mahjongsoul.com/

攻略

ネット麻雀では一般的な(と思われる)アリアリの赤3ルール。

オカ・ウマの点数バランスが4位回避ゲーになっているのも一般的なリーチ麻雀と同様。

雀魂

開始後しばらくは初心者卓の銅の間・銀の間で麻雀ではなく雀魂をやることになるので慣れよう(後で忘れよう)。

光ったらボタンを押す人ばっかり。

リーチやテンパイ気配からベタ降りするだけで他の人が勝手に4位になっていくため、

ある意味で防御の基本を学べるようにはなってる。

麻雀(雀傑3以降)

試合ごとの獲得/喪失ポイントは間によって違うが増減の度合いとしては共通で1位+10、2位+5、3位0、4位-15くらい。

4位さえ取らなければ上がり続けるので、面子の性格が悪いと4位の親を他の3人が全力で流しにいくゲームになる。

よって初動で大きいマイナスを振らないことが一番大事。

その次に大事なのは南3(東風なら東3)終了までに逆転可能な範囲の点差にするよう意識しておくこと。

何点ツモれば逆転できるかというのは早めに慣れておくとよい。

(自分の逆転にも大事だが、4位プレイヤーの狙いを読みやすくなる。)

 

筆者は半荘戦(東南戦)しかやらないのでできるだけ一般的な部分だけ書いておくと、

  • 親リーに逆らってはいけない:
    役満張っても降りろとまでは言わないけど、満貫程度なら張ってても降りるほうがいい。
    親リー後のカンにゃ!とか以ての外。銅の間で100万回見ることになるけど。
  • 自分の手牌と河にドラが多く見えている=他家の手牌にはドラが少なく低得点:
    ドラの残り枚数が2枚以下であれば他家の鳴きテンパイ気配があってもかなり強気に動ける。
    リーチもかなり安くなるが、裏ドラを考えると親リーに立ち向かえるほどではない。
  • チャンタ系・一通など么九牌使用役を鳴きで作ると弱い:
    赤あり麻雀の宿命、リターンは低くリスクだけが一方的に上がっていく。
    配牌と序盤のツモが么九牌に寄ってしまったら、よほど聴牌が早くない限りは上がり自体を諦めたほうが無難。
  • ボタンが光ってもむやみに鳴かない:
    選択肢の狭さがいかに負けに直結するかはカードゲームをやったことがあればお分かりいただけるかと思います。
  • 東1で親倍を振って残り1000点になってもこの後が全部ノーミスで跳満って可能性もあるし続行します:
    跳満連続2回とか満貫連続3回くらいなら赤ありでは普通。
    逆転のためにはここの赤ドラを引いてリーチ一発ツモして裏ドラが乗ったらいけるな!みたいな
    欲望と欲望に欲望を重ねた皮算用も意外と実現するので諦めない心がとても大事。

昇格直前

雀士3・雀傑3共通の傾向として、昇格直前のポイント10%前後では雀魂ムーブが一気に減少する。

(マッチングの仕様上の問題か、降格プレイヤーが固まっていることが要因と思われるが実際のところは不明)

こちらがリーチしても全員がちゃんと降りてかわしながら上がってくるし、

安手で鳴いたと判断された途端リーチをかけて攻めてくるので適当に突っ張ると即死することが多い。

 

昇格直前に気をつけたいこととしては

  • 親の2鳴きは撤退:
    ドラのポンは張っていない状態で無理をしている確率が高いなどある程度の定形・心理パターンはある
    (そういうのよく知らんので詳しく知りたければ麻雀本とか読んでね)が、
    基本的に親の2鳴きは聴牌と思って動いたほうがいい。
  • 自分が親の時以外に遅いリーチはしない:
    親のドラ絡み役に振ったり追っかけリーチに一発(n敗)
    最悪の場合役満を振る(1敗)
    のように、遅めリーチの被害が甚大だった。
    子の時は6巡目までに張らないようであればダマテンで良さそう。

ガチャ

無課金でのガチャ券、石配りはほぼ無し。ガチャ券だけたまにもらえる模様。

キャラ排出率5%、ブラウザゲー的にはまあまあ高いほうだがキャラ総数はそれなりに増えているので一点狙いは厳しい。

開運御守(30日間で2100石、610円)を使わない場合には天井まで約30,000円(初回購入)。

開運御守を買い続ける場合は7,930円で済むが13ヶ月かかるので気長にプレイできる人はどうぞ。