ソロ活動/ぽり/ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ のバックアップ(No.4)
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- 1 (2023-02-18 (土) 02:18:08)
- 2 (2023-02-18 (土) 17:40:50)
- 3 (2023-02-18 (土) 20:34:04)
- 4 (2023-02-20 (月) 23:53:10)
- 5 (2023-02-21 (火) 10:17:55)
- 6 (2023-02-21 (火) 11:51:28)
- 7 (2023-02-23 (木) 03:23:43)
- 8 (2023-02-23 (木) 23:18:34)
- 9 (2023-02-25 (土) 00:44:09)
- 10 (2023-02-26 (日) 01:56:13)
- 11 (2023-02-26 (日) 03:02:15)
- 12 (2023-02-26 (日) 11:31:15)
- 13 (2023-02-27 (月) 01:49:48)
- 14 (2023-02-28 (火) 00:22:32)
- 15 (2023-03-01 (水) 23:42:53)
- 16 (2023-03-02 (木) 22:11:55)
アトリエシリーズ24作目(同一世界観シリーズとしては8作目)。
主人公のライザが太ももの錬金術士として話題を呼んだRPG。
物理で殴るは基本的に通用しないというシリーズのお約束を知っていればゲーム的な難易度は控えめ。
戦闘の即逃げができないため、メイン要素ではないはずのザコ戦にいちいち時間を取られてしまうのは気になった。
新要素の解禁はかなり小分けにされているのでシリーズ経験者としては自由度の低さを感じるものの、
初心者向けと考えると納得の行く設計。
ただし肝心の錬金UIが使いづらく、効果と特性の具体的な効果確認のためにその都度図鑑を開く必要があったり、
アイテム一覧のソートやフィルタも最低限のことしかできないので痒いところに手が届かない。
序盤~中盤のストーリーがかなりジメジメしており(悪いわけではないがテーマも展開も王道というよりは古風)、
現代イラストレーターの可愛いキャラデザ+明るい系のグラフィック効果と組み合わせるとどうにもちぐはぐな印象を受ける。
また初期3人組の中でライザの行動だけに動機がまったく設定されておらず、
唐突に錬金術にハマっていくように見えてしまうのでもっとはっきりと伏線を張ってほしかった。
総じて、良くも悪くもシナリオとゲーム内容がクラシックでビジュアル周りだけがモダンだったという感想。