ソロ活動/ぽり/JUDGE EYES:死神の遺言Remastered のバックアップ(No.19)
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- 1 (2024-02-05 (月) 00:48:24)
- 2 (2024-02-05 (月) 19:26:41)
- 3 (2024-02-08 (木) 00:41:42)
- 4 (2024-02-08 (木) 16:09:33)
- 5 (2024-02-10 (土) 00:04:20)
- 6 (2024-02-11 (日) 01:17:45)
- 7 (2024-02-11 (日) 13:02:09)
- 8 (2024-02-11 (日) 17:31:21)
- 9 (2024-02-11 (日) 19:56:01)
- 10 (2024-02-12 (月) 19:09:01)
- 11 (2024-02-12 (月) 21:19:58)
- 12 (2024-02-13 (火) 00:50:27)
- 13 (2024-02-13 (火) 13:26:36)
- 14 (2024-02-14 (水) 01:05:45)
- 15 (2024-02-15 (木) 01:46:26)
- 16 (2024-02-15 (木) 10:48:49)
- 17 (2024-02-15 (木) 13:57:47)
- 18 (2024-02-16 (金) 19:24:45)
- 19 (2024-02-16 (金) 20:31:50)
木村拓哉を操作できるゲームとして話題になった龍が如くシリーズのスピンオフ、通称キムタクが如く。
キムタク扮する元弁護士の探偵・八神が神室町で起きた殺人事件を解決するリーガルサスペンス。グロ描写は控えめだが、暴力描写が苦手な人は注意。
メインストーリーは、中盤までは非常に完成度の高いミステリー仕立てとなっており、プレイヤーに分かりやすいよう情報を少しずつ開示しながら事件を推理していくよくできた構成。しかしながら終盤に入ると推理を全て放り出して脳筋解決する展開に移行するので、最後までミステリー展開を期待していると肩透かしを食う。登場人物の数はそれなりに多いため、サブクエ消化はほどほどにして、話を忘れないうちにメインクエストを進めるのがおすすめ。
メインストーリー以外のゲームプレイ部分は今ひとつといったところで、3D酔いしやすい調査パート・作業感のある尾行パートや鍵開け・実入りのないザコ戦の多さなど欠点が目立つ。メインクエの合間に本筋と関係無い戦闘やサブクエが強制的に挟まるのも賛否が分かれそうなところ。メインクエだけを進める遊び方もありだが、本作最大の見どころはキムタクを操作して様々なキムタクの顔を見ることができるというところなので、ある程度はミニゲームやサブクエにも寄り道しておきたい。
総評としてはキムタクを操作できるという唯一無二の体験によってゲーム内のあらゆる欠点を覆い隠してしまったゲーム。
キムタクを見ていた世代の人であれば十分におすすめできる。