ソロ活動/ぽり/ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON のバックアップ(No.15)


様々なパーツと武器を組み合わせたロボットでミッションをこなす3Dアクション、アーマード・コアシリーズ10年ぶりのナンバリング第6作。
印象的な登場人物や次の展開が気になるストーリーでぐいぐい先に進めさせるタイプのゲーム。
ゲーム難易度に関してはフロム製死にゲーおなじみの味付けをアクション初~中級者向けにしたもので、初見こそ難しいが攻略知識さえあれば反射神経や操作精度はそれほど要求されない。ざっくり一言で言うとSEKIRO風味のAC。

 

基本的なシステムは過去作とほぼ同じ。中ボス~大ボスとの戦闘では、新要素のスタッガー(行動不能状態)を入れてからすかさず大火力を叩き込む、というデザインが基本となっている。オクトパストラベラーのブレイクシステムに詳しい人であればやることをイメージしやすい(かもしれない)。

 

動きの速いアクションではあるが、強攻撃やギミックの予兆エフェクトとSEはやりすぎなくらいに目立つように作られており、

  • ミッションに合わせたアセンブル
  • アサルトブーストとクイックブーストによる移動+回避
  • ターゲットアシスト

の3つさえ押さえておけば残りはガチャプレイでも何とかなる。
コントローラ操作の場合にタゲアシ縛りをする利点はほぼ無いので、ストーリーモードでは常に有効にしておこう。

 

モニタが対応していればHDRはぜひ有効化しておきたい。ロボゲーには欠かせない派手な爆発や火花エフェクトを存分に楽しむことができる。
ただし2024/04時点では、Xbox Game barによるHDRスクリーンショット(Win+ALT+PrtSc)がAC6に対しては正常に機能しないため、NVIDIA Geforce Experience側のHDRスクリーンショット機能(ALT+F1)を使う必要がある(OBSのスクショ機能と競合しているため、HDRスクショを撮りつつ配信もやりたい場合はStreamlabsなどOBS以外の配信ソフトを使う必要があることに注意)。
Xboxコントローラを使っている場合、steamのコントローラレイアウト編集でシェアボタンにALT+F1を割り当てておくと便利。
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