League of Legends のバックアップ(No.1)


通称「ハゲ」。味方に炊きすぎて髪の毛が消えることが由来。
最近はARAMがメイン

公式

元々はNorth America鯖だったが、pingが違いすぎるので全員日本鯖に移行済。
プロ志望でなければ日本鯖以外でやる理由は特にない。プロ志望なら韓国鯖でやる方法を見つけよう。

日本語
日本公式
Wiki データは良いがそれ以外は信用しない方が良い。
あかざるドリームブログ 更新頻度が低いが大会のまとめをやってくれるブラジル人。

英語
Twitch.tv 映像で見て学びたい人向け。日本時間の深夜に海外の大会は多い。
Leaguepedia 大会やプロプレイヤーの情報。

どういうゲーム?

それぞれ異なるチャンピオン(4つぐらいのスキルを持ったキャラクター)を選択し、5vs5で戦い、相手のネクサス(リスポーン地点のすぐ前にある本拠地)を先に破壊したチームの勝ち。
実際には自動で湧いてくるミニオン(小型の兵士)が3つのレーンに分かれて進軍するため、それに沿ってレーンに分かれて相手のチャンピオンと戦い、タワー(近付いてきたミニオンやチャンピオンを攻撃する建造物)を攻撃して破壊しながら進み、ネクサスに近付いていく。
敵のミニオンのトドメを刺したり、チャンピオンやタワーを倒すことでゴールド(お金)が貰え、お金が溜まったらリコール(安全なところでBボタンを押し、数秒待つとリスポーン地点にワープして帰れる)することで、ステータスを増強したりスキルが増えたりする装備品を買い足すことが出来る。 &size(12){※買い物はスタート時にも出来るのでお忘れなく!}
また、レーンの間にあるジャングルにはミニオンとは違うモンスターが湧き、「青バフ」「赤バフ」と呼ばれるバフを倒したプレイヤーに与えるモンスターや、ドラゴンバロンという倒したチーム全体に強力なバフを与えるボスモンスターがおり、ここの奪い合いも相手チームとの差を付ける上で重要な要素になる
それぞれのチャンピオンにはそれぞれロール(チーム内での役割)や得意・不得意があるため相互に補い合う必要があり、よほどの腕の差がなければ1人で5人を倒して無双して勝ち!というのは難しい。1人1人の働きも当然必要だが、何よりチームプレイが重要なゲーム。

「対人はちょっと……」という人にも、難易度別のAI戦が用意されており、それだけでも基礎が学べるだけでなく、そこそこ楽しめる。
ただ、「このチャンピオンはこういう装備がオススメ!」「このレーンはこういうチャンピオンが行くところ!」みたいなのがある程度あり、多少の学習は要求される。
慣れてくると自分で判断出来るようになることも多いが、アップデートでの変更が頻繁かつ多いゲームなので、自分の知識が古くなってしまうことも多々。

チャンピオンの種類

構成

細かい話を別とすれば、Season 2以降大まかな構成はテンプレート化しており、

  • Top×1……1vs1で殴り合うところ。耐久性・逃げ性能・火力などが単独である程度完結しているチャンピオンが求められる。無難なのはTankだがそれ以外も多い。
  • Jungle×1……森の中のモンスターを狩って経験値を貯め、レーンに顔を出して人数差の有利を作ってキルを取るのを助ける仕事。見るべき場所が多いので難しめ。
  • Mid×1……1vs1で殴り合うが、真ん中なので上下のレーンに顔を出しやすい。MageまたはAssassinが求められる。
  • Bot×2……序盤は弱いが後半の影響力の高いAD Carry(Marksman)と、貧弱な序盤を支えるSupportの2人組。
  • Support……原則としてミニオンを殺さず、AD Carryの補助に専念するが、視界を取る、隙を見て他のレーンに顔を出すなどの仕事があり一番難しい仕事。

というのが基本になっている。(本来はEUスタイルと呼ばれていたが、もう誰も意識していない)